ホア・ソン博物館
2007年 11月 14日
ホア・ソン博物館は、一見するとレストランです。
恐らく、こちらで中国式の豪華結婚式があげられるのだと思います。
レストランの奥が、ミュージアム。
人の気配がしないのですが・・・・。
無理もありません、
大人8㌦40㌣、子供5㌦40㌣という
中途半端でしかも結構高額な入場料。
中は・・・というと
やっぱりフィギュアが多かったです・・・。
このホア・ソン博物館は、
「中国の共同社会を賞賛する」
という意味合いを持つ博物館で、
海外在住の
中国人の闘いの姿を
見ることが出来る、
という説明を受けました。
頼めば、
ガイドをしてくれるようです。
三水地方からやってきた、
女性の肉体労働者。
赤い頭巾の中に、
全財産を大切に
しまっているのだとか。
「少女奴隷」
この少女は、
競りにかけられてます・・・。
昔は、過酷な運命の少女が
沢山いたのでしょう。。。
赤い紙に
書くのは、
何か意味が
あるので
しょうか。
面白かったのは、お料理紹介。
秋冬のテーブル
春夏のテーブル
結婚式のテーブル
お台所の再現。
それから・・・
このトライショー、先日ブログの記事に載せた
チャリティーオークションのものです。
意外なところで再会!
こちらの博物館が落札したのでしょうか・・・?
ここにはふさわしい乗り物かと思います。