シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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<   2009年 02月 ( 24 )   > この月の画像一覧

ベールガール

義理の妹の結婚式がありました。。。
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娘は
「ベールガール」を
勤めます・・・

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事前に練習があるのですが、
実は、実妹の結婚式でもつとめた経験があるので、
今回は堂々としたものでした(笑)
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結婚証明書サイン

父親と一緒にヴァージン・ロードをゆっくり歩いて入場する
教会式は、何度参加しても感動的です。

義妹は、お料理上手で気が利くので、
きっと幸せな家庭を築くことと思います。。。

末永くお幸せに・・・。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-28 23:32 | 日本

ブンガワンソロ

日本に帰国中。
菜たね梅雨でお天気が悪く、
寒くてシンガポールが恋しいです。。

用事があって、港区役所に行ったのですが
六本木、西麻布界隈がすっかり変わってしまって
20年位前の頃を懐かしく思い出しました。。

WAVE というレコード屋さん、その地下にある
「シネ・ヴィヴァン」には足繁く通いました。
アナ・トレント主演の「ミツバチのささやき」をはじめ、
大好きなロメールの映画もこの映画館で観ました。

六本木7丁目は、以前は「材木町」といっていたのですが、
そこに「ブンガワンソロ」という
インドネシア料理を食べさせてくれるお店があって、
祖父が贔屓にしていたので、よく連れて行ってもらいました。
名物「ソロ・ランチ」は、ご飯の上にサテー(焼き鳥2本)
もやしとお野菜の甘酢付け、肉団子などがのっていて
スープとコピという粉を沈めて飲むコーヒーが付いていました。
ココナッツカレーや焼き飯なども美味しかったです。
2、3年前に閉店しまってしまったようで、とても残念です。

さらに西麻布の方面に歩いていくと、六本木ヒルズの隣りに
「Pandora」という喫茶店があって、
これも、ヒルズが出来る時に入り口が移動してしまって、
「閉店?」と心配したのですが、今も健在で嬉しいです。
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西麻布はかつて、「霞町」といっていました。
その先の南青山七丁目は「高樹町」。
こちらは、今現在でも使われている地名です。
私にとっては、西麻布よりも、「霞町」という地名の方が
しっくりきます。
祖父母が住んでいて
「霞町のおじいちゃま、おばあちゃま」という
言い方をしていたからだと思います。
祖父が亡くなって、その後祖母と同居しました。。。

霞町交差点近くに、カソリック教会があります。。
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私はクリスチャンではないのですが、
映画会などがあると参加したり、
時々御ミサにも通ったりしました。
「汚れなき悪戯」という映画は、この教会で観たかと思います。

西麻布交差点を渋谷方面に向かって左、
広尾に向かう道に平行して
「ビストロ通り」があります。
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ここは、水の専門店。
以前は、
外国の上品な子供服などが売っているブティックだったのですが、
店主が「今度はお水を売ることにしました・・・」といって
現在に至ります。。。
さらに真っ直ぐに進んで、坂道の途中に
素敵な帽子屋さんがあります。
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その昔、「遥かノスタルジー」という映画を観て
主人公の女の子が被っていたベレー帽に憧れ
映画のパンフレットを持参して、
同じようなデザインの帽子を作ってもらいました。

懐かしい思い出です。。。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-27 20:25 | 日本

ソークオフジェル

美容情報については、とても疎いのですが、
今日、「ソークオフジェル」というネイルをしていただきました。。。
マニキュアではなくて、プラスチックの溶剤を爪に塗るので
爪に負担も少なく、長持ちするのだそうです。。。
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フレンチのデザインの応用です。
ラインストーンが入っていて、とても可愛らしく出来上がりました!
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1本1本、乾かしながら、細筆を使って仕上げていきます。。
マニキュアと違って、すぐに乾くのが便利です。

手の爪にマニキュアを塗るのにはとても抵抗がありました。
家事をすると、すぐに剥がれてしまうからです。
せいぜい、透明なマニキュアを塗る程度でした。
それでも、綺麗な爪をしているママたちを見ると、
「ここまで、気を配っているなんて、きっとお家も綺麗に違いない・・・」と
想像したりしていました。。
確かに手の爪を綺麗に整えると、気分が楽しくなるから不思議です。

3週間くらいすると、爪から浮いて剥がれてくるのだそうです。。。
「アセトン」という溶液を使って取るのだそうです。。

日本に戻ったら、絶対にやらないと思うので、
とても記念になりました!!

emmamaさん!有難うございました。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-25 17:51 | 生活
確か・・・。
昨年の8月頃から始めた、ビーズ刺繍。
滞っている時期が長くて、やっと重い腰を上げたのですが、
どうにもこうにも進まない状態です。。。
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後ろ側。

赤い糸が見えますが、青いビーズは白糸で刺したものと
赤糸を使って刺したものとがあります。
糸の色を変える事で、ビーズの色合いも変ってきます。
ビーズは高価なものなので、こういう工夫をして、
色の変化を楽しむようです。。。
そして、ビーズにはギザギザの部分と丸い部分があって
ギザギザの方を上に持ってくるようにしてください、と言われました。。
仕上がった時に、光が反射して、キラキラと光る為です。。。
1ミリ程のビーズを回転させるのは至難の業。
私は、ほんの数個で諦めました。。。。

今現在は、背景の白いビーズを刺しているのですが。。。
刺しても刺しても、終らない(涙)
最近は外出も多くて、なかなかじっくり取り組めないでいます。
シンガポール滞在中に仕上げるつもりだったのですが、
とてもとても終りそうにありません。
(まりママさん!出来上がったら送りますので、その後宜しくお願い致します。。。)

シンガポールに来てから知った「プラナカンの文化」。
最初にカトンにある「ルマ・ベベ」というお店で
アンティークのビーズバッグを見つけて
「これは、売り物ですか?」と聞いたら
「これは、アンティークだから売らないの」と言われて
「綺麗だな・・・素敵だな・・・」と暫く眺めていた記憶があります。
イギリスのアンティークにありそうな素敵なバッグでした。
西洋とアジアが上手くミックスされた世界にすっかり魅了されました!

プラナカンの女性ニョニャは、12歳になると
家の中で過ごすようになり、滅多に外出もしなくなります。
ニョニャは台所に立って、特製デザート作りに腕を振るったりするのですが、
あらゆる雑用は、召使いに任せていたので、
1日の大半は、刺繍やビーズ刺繍、
飾り物の製作などをして過ごしたと言われています。。
興味深いのは、
プラナカンの男性ババも、ビーズ刺繍をした、という事です。
実は、今習っているのは先生は男性です。
おばあ様がプラナカンなのだそうです。
教える傍ら、オーダーされたサンダルを製作していました。
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このスリッパの写真は、暫くプラナカンミュージアムに展示されていたのだそうです。
「famous slippers!」と言ったら、笑われてしまいました(笑)
背景の模様も細かくて、繊細な作品です。

私の作品はというと、初心者向けで、図案もシンプル。
なのに半年以上かかって、まだ仕上がりません。
刺繍が終ったら、サンダルに仕立ててもらって、
先生と一緒に写真を撮り、このブログに載せる・・・
というのが夢だったのですが
残念ながら、叶いそうにありません(涙)


参考までに・・・

ビーズ刺繍を教えてくれるところは、主に3箇所あるかと思います。
レイモンド先生のお店。「Kim Choo Kuch chang」
その並びにある「ルマ・ベベ」
そして、ブギスのモスク近くにあるプラナカンショップ。
(このお店は、1対1で教えてくれます)

料金は図案によっても違ってくるのですが、
だいたい250㌦~。
サンダルに仕立てるのに、200㌦位掛かるようです。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-24 05:35 | スーベニール
日曜日。
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絵画教室のある、アジア文明博物館の近くで
青い可愛らしいお花を見つけました。。。
このワンピースは、主人から娘へのプレゼント。

そして、絵画教室の後にプラナカンミュージアムに行って来ました。
21日、22日とオープンハウスをしていて入場無料。
5歳から10歳までの子供の為のワークショップがありますよ、と
お知らせをいただいたのです。

やはりとても混んでいたのですが、ワークショップは 
充実した内容でした。

クレイのコーナー。
特別展示「青州仏像の宝展」に因んで、
蓮の花を模った蝋燭とクレイペインティング。
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楽しそう♪

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次にステンシル。
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仏様のお顔を
仕上げます。。

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トントンと
筆で叩いて
色をのせていきます。

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シートをはずして
出来上がり!

そして、木版画。
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板の上に墨を塗って、
上に紙をそっと置きます。
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上から擦って・・・
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そっと外すと、仏像の姿が!
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機械を使って、摺ることも出来ました。
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ハンドルを回して
ローラーを動かします。。
重たかったようです。

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出来上がりはこんな感じ!
とても楽しいひと時でした。
シンガポールに来てから、色々な経験ができたかと思います。
娘の記憶の片隅に残っていたら良いな・・と思っています。
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ミュージアム入り口には、猫がいます(笑)

さて、特別展の「青州仏像の宝」は、事前に簡単な情報をいただきました。
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1996年に、山東省青州にある龍興寺址から400点あまりの仏像が
出土しました。
破損した仏像が整然と並べられ、埋められた状態だったことから、
恐らく、破損した仏像を法要したのではないか、と考えられています。
今回はその400点のうち、状態の良い35点が展示されています。
ほとんどの仏像が魏晋南北朝のもので、
奈良の法隆寺にある、百済観音を彷彿とさせる面影があり、
作りはシンプルなのですが、
優しい上品なお顔の仏様が並んでいらっしゃいました。。。
私は特に仏像好き、という訳ではないのですが、
暫く眺めていたくなる静かで優しい世界でありました。。。

久しぶりに心が和む展覧会です。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-23 20:59 | 美術館・博物館

パフォーマンスデイ

幼稚園のお遊戯発表会である「パフォーマンスデイ」がありました。
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今年で2回目。
今年は娘が自ら手を挙げて「終わりの言葉」を
英語で言うという大役を引き受けたようで、
家でも練習していました。
私はドキドキしながら観覧しました。

まずピアニカ合奏
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「Top of The World」♪と・・・
カスタネットで参加した
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「Hungarian Dance NO.5」♪
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次に歌とダンス。
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「A Hunting We Will Go」♪
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大ヒットディズニー映画
「ハイスクール・ミュージカル」より「What Time is it?」♪
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ノリノリ♪

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最後のパートは、踊りと組体操。
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ソーラン節♪

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そして、組体操。
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ブリッジ!

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扇!

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〇ちゃんは大きいから、縁の下の力持ちなんだ!と
嬉しそうに話していました。。。
子供たちが一所懸命な様子は、清々しいものです。。。
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最後に「君と僕のラララ」という歌の合唱。
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♪さよならなんて、言わなくてもいいよね、また会えるね♪
パフォーマンスデイのK2発表会では必ず唄われる歌です

そしてK1 さんと一緒に「Its a small World」を唄って
フィナーレでした。
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さて、最後のドキドキ・・・・。
「終わりの言葉」。
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よく出来ました!!
娘も会終了後は、こんな笑顔で戻ってきました。。
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園長先生が「お子さんたちをどうぞ褒めてあげてください」と
おっしゃっていたのですが、
この日は、娘をたくさん褒めてあげました。

どちらかと言えば引っ込み思案の娘が、
手を挙げて、
自ら役を引き受けたという事に、娘の成長を感じて
私は、しみじみとした一日でした。。。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-22 18:07 | むすめ

Singlish

私は英語が話せません。
かつて、19世紀英国のファッション関係のハウツー本を
一所懸命読んだ経験はあるのですが、
レベル的には、中学校1年生なみ或いは、それ以下かと思います。。。(涙)

そんな私が2年余りシンガポールに暮らして
不便をしたことはありません。
シンガポールは英語が出来なくても暮らせてしまう、
本当に素晴らしく暮らしやすい国なのです。

来星した当初、タクシーの運転手に我が家の住所を伝えても
全く通じなかった時には、流石に落ち込んだのですが、
メモ書きして渡せば何とかなるし、
日常会話は
「Can?」(あらゆるニュアンスに通じます)
「Can!Can!」で事足りてしまうのです。

時には、自分でも不思議なくらいよく話しが通じる時もあって
不思議に思っていたのですが、
先日、本屋さんで
「An Essential Guide To Singlish」という小さなテキストを見つけて
読むうちに、なるほど、と思いました。。。
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小さなペーパーバックなのですが、
コンパクトにシンガポールの情報が詰まっています。
後半には、シンガポールの慣習が紹介されていたり、
シンガポール便利帳といった感じで
施設の住所と電話番号が載っています。

さて、どうして私がなるほど、と思ったのかというと
例えば
「Do you like films?」という英文をシングリッシュでいうと
「You see movie or not?」
となるのです。
ほとんど全ての「Do you・・・・?」は
シングリッシュでは「You・・・?」となっていて
つまり英語の疑問形は日常的にはあまり使われていない事が分かりました。
これは、日本語の疑問形の形にそっくりではありませんか!
私のように英語が出来ないと
疑問形の「Do」を使わずに、普通の構文を言って、日本語がそうであるように
語尾を上げて疑問形を言ったつもりでいることがあるかと思うのですが、
シンガポールでは、それで充分通じてしまうのです。。。
(厳密に言ったら、この説は間違っているのかもしれませんが・・)

そして、決して「Is it possible to・・・・?」という言い方はしません。
「Can?」の方が通じるかと思います。
タクシーに乗って、どこかに行きたい場合
「(道の名前)Can?」と聞けば
「Can Can!」と返ってきます。

この本の表紙の絵で
ラッフルズ卿らしき人物が
「Do you speak English?」という問いに
「of course lah!
Singlish also caaan」と答えているのですが、
まさに「caaan!」といった感じで
日常でよく使われているかと思います。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-21 20:27 | 生活
かつて、ボタニック・ガーデンズには植物園の他に、
「ラッフルズ博物館」と呼ばれた博物館がありました。
第二次世界大戦中、日本がシンガポールを占領した際には、
「昭南博物館」と改名された時期もあったようです。

「思い出の昭南博物館」という書物があって
戦時中のごたごたの中で、博物館の作品を守ろうと奔走した
イギリス人の植物学者、日本人の学者たちの交流を描いていて、
とても興味深い内容でありました。

博物館や美術館の偉大さというのは、作品を命がけで守ろうとする
人間の気持ちだと常々思っています。
作品の素晴らしさ、というものも勿論あるのですが、
それが、何百年の時を経てもなお、今現在残されている背景には、
それを守ってきた人々の並々ならぬ想いがあるかと思います。
時には、命がけで守ることもあったかもしれません。
かつて「敦煌」という映画を観たときに、
私はとても感動した記憶があります。。。

さて、この書物の著者であるE.J.H コーナー という
イギリス人植物学者の邸宅であったブラック&ホワイトの瀟洒な家が、
今現在も公園内に残されていて
素敵なレストランになっています。
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緑に囲まれてお食事できます。
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ランチコース S$55++ は、幾つかのメニューから選びます。
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前菜。
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シーフードと・・・
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帆立と生ハム。

お口直しの、マッシュルームスープ。
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メイン。
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お魚と・・・
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お肉。

そして、デザート・・・
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りんごのタルト。りんごのシャーベット添え。

最後にプチ・フールとコーヒー。
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とっても贅沢な時間を過ごしました。
7歳以下のお子様は不可。
予約が必要です。

Au Jardin Les Amis

Singapore Botanic Gardens
Cluny Road
Singapore 259569
Tel: (65)6466-8812
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by mapleleaf1217 | 2009-02-20 20:00 | 食べ物

アマさんの洗面器

シンガポール国立博物館の歴史ギャラリーは
ラッフルズの紹介をするあたりで、
「イベントパス」と「パーソナルパス」に観覧コースが分かれています。

「イベントパス」は、シンガポールを語る上で欠かせない人物
出来事を紹介しながら、歴史の流れを追うルート。
「パーソナルパス」は、イベントパスには登場しないけれども
その陰日なたで存在、活躍した人々に光を当てることによって
歴史上の出来事が浮かび上がり、より深い理解をしてもらえるように
考えられたルート。
ギャラリーの途中3箇所にある、レストエリアに於いて、
互いのルートを行き来できるようにもなっています。。

日本語ガイドに参加すると、「イベントパス」を中心に
1時間でコンパクトにシンガポールの歴史を垣間見ることが出来ます。。
お時間がある場合は、音声ガイドを持って
「パーソナルパス」を回っていただくと
より深く、シンガポールの歴史に触れる事が出来るかと思います。

「パーソナルパス」の中で、私が最初に興味深い思ったコーナーは
「アマさんを紹介したお部屋」「ミッションスクールを紹介したお部屋」でした。

今現在でもシンガポールでお手伝いさんのことを
「アマ」と呼んだりするのですが、本来の「アマ」とは意味合いが違っています。
今現在、シンガポールで働いているフィリピン人の女性たちなどは
「メイドさん」と呼んだほうが良いかもしれません。

「アマ」というのは、ポルトガル語で「乳母」を意味していて
シンガポールは一時期、ポルトガルの支配下にあったので、
その名残りだと考えられています。
彼女たちは、「アマ」の仕事に誇りを持っていて、一つの家庭に
一生独身を貫いて従事した人もいたのだそうです。
彼女たちは、「アマ」として働き、一生独身を貫く事を決意表明するために
「ソーヘイ」という儀式を行って、髪を結い上げ
独特な引っ付め髪にしました。
その際には、両親、先輩のアマたちを招いてささやかな祝杯を
あげたようです。
彼女たちにとって「ソーヘイ」の儀式は
「結婚式」と同じ意味合いを持っていたのです。
そして、白いブラウス、黒のズボンスタイルという
一見してすぐに分かるような地味な服装で過ごします。。
何かに一生従事して過ごす、という意味合いにおいて
最低限の物しか持たない、という彼女たちの生活ぶりは
尼僧とほとんどかわらないかと思います。

アマさんのの持ち物を展示してあるのですが、
洗面器と陶製枕、身だしなみを整える為の
本当に少しのものしかありません。
また、音声ガイドを聞くと、「アマ」同士の間では
姉妹の契りを結んで、お互いを慈しみあった様子を伺うことが出来ます。

ところで、このコーナーに展示してある洗面器が
ホーロー製でおしどりの絵がついていて、ちょっと可愛らしいのです。
これを街中で見かけた時には、飛びついてしまいました。
以前は、街中の食器を売っているお店でよく見かけたらしい
ホーローのお皿も、現在では無地のタイプが主流なのですが、
時々花柄のものを見つけたりします。
だいたい、1㌦ちょっと位の値段です。
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奥にあるのが
「アマさん」の洗面器

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こちらは、プラナカンの洗面器。
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先日、骨董市のような所で見つけました。
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エナメル彩色が本当に美しく、状態もよかったです。
お店の女性と値段交渉を頑張りました!
そして、
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これは、プラナカンハウスなどでも
よく見かける洗面台。
100年ほど前のものだそうです。
ずっと探していたのですが、
ある方が、見かけたわよ!と
教えてくださって
手に入れる事ができました。

アンティークや先ほどのホーローなどは
好きな人にとってもは価値があるのですが、
そうでない人が見れば、ただの古くて汚いものでしかありません。

先日見積もりに来た引越し業者さんには
保険をかける場合は「アンティーク」と書かないでください、と言われました。
保険がきかなくなるのだそうです。
シンガポールに持ってきた
祖母の形見の鏡台や、中国のアンティークの棚
この洗面台には、100万の保険をかけたい位なのですが、
アンティークというのは、価値があってないようなものなのだな。。。と
つくづく感じてしまいました。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-18 04:25 | スーベニール

食器

食器、陶磁器のアウトレットに行ってきました。

まず始めに行ったのは「Java factory outlet」。
マクリッチ貯水池に程近い場所にある倉庫のような場所に、
主にインドネシア製の食器が沢山置いてありました。
お値段はついている価格の半額。
10個5㌦、といったものもあって、とても安いです。
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IKEA の食器は北欧の雰囲気ですが、
こちらはアジアン。
デザインはヨーロッパを真似たアジア風といった感じです。
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男の子と女の子のトントが並んだお皿。
北欧のクリスマスという雰囲気だな・・と思ったら、裏にsweeden の文字が!
輸出しているのでしょうか。。。
スープ皿は、1枚90㌣でした!

さて、次は「陶光」に移動。
タクシーはon call しないと来てくれない場所です。
セキュリティーの人がとても親切で助かりました。。。

陶光は、陶芸の体験教室で行ったことがあるし、
幼稚園のママたちとお土産を探しに来たこともあって、今回で3回目。
陶磁器の種類がとても豊富です。
日本人の間では、象の置物が人気があるようです。
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裏手には池もあってのんびりした場所です。
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プラナカンの食器の数が豊富です。
私も色々なお店でプラナカン・ウェアを見てきましたが、
お値段も、カトンのお店などより安いかと思います。
時々B級品がダンボールの中に積まれていて、それはとてもお得です。
一見しただけでは、分かりません。
その他にも、ホコリを被ったアンティークが無造作に置かれていたり
スナッフ・ボトルなども売られていて、本当にバラエティーに富んでいるので
あっという間に時間が経ってしまいます。。。

スタッフの一人に、ホーロー好きの方がいて
時々インドネシア製のホーロー製品がさりげなく置いてあったりします。
実はかつて、私はここでティフィンを買ったことがあるのですが、
そんなものを買うのは珍しいのか、その人は私の事を覚えていてくれました。
ティフィンは、ミュージアムショップなどで購入出来るのですが
400㌦はくだりません。。
こちらで求めたものは状態はあまりよくなかったのですが、
180㌦というティフィンの値段にしては、破格だったのです。
さらに、ティフィンは、花が2つついたデザインだったのですが、
こういうデザインは、日本製なんだ、と教えてもらいました。。。
(調べたことがないのですが、彼女はそう言っていました。。。)
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あまり荷物は増やさない方が良いのですが・・・
幾つか購入しました。
プラナカン・ウェアは、恐らく日本では手に入り難いと思うので、
シンガポールの思い出です。。。

java factory outlet

陶光

ホーローについての記事はまた明日。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-17 19:23 | スーベニール