シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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Google Earth のシンガポールの航空写真を加工して
ここまで拡大させた作品。
Wit Pimkanchanapong (ウィット ピムカンチャナポン) / 1976 / タイ
タイでは「メディア・アーティスト」と呼べる数少ない存在の一人です。

上の写真と下の写真を見比べてみてください。
白い点々が増えているのがお分かりでしょうか・・・。
ピムカンチャナポンの作品は、観覧者参加型。
観客は、入り口で小さな四角いシールを貰って、そこに何でも好きな事を書き込み
地図に貼っていくのです。
娘も早速貼ってきました。。。
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ここが、私のお家!


大きな地図の上を歩くというのは、楽しいものです。
しかも鳥瞰的に見る・・・。鳥になった気分です。

ピムカンチャナポンは、日本でも木場にある
現代美術館で展覧会をしたことがあります。
その時は、観客が紙に印刷された人形の型を切り抜き、
組み立てて並べる・・・というインスタレーションを行いました。
組み立てには2時間も掛かったのだそうです。。
今現在でも、横浜の方で紙のお野菜を並べています。。

観客と一緒に作品を作っていく・・・というのは、面白い表現方法かと
思います。
果たしてこれが作品といえるのか・・・ギリギリのところかとは思うのですが、
会期終了間際には、真っ白くなっているであろう航空写真を見たときに
時の経過を感じさせるのではないかと思います。
このインスタレーションは、かつてバンコクで一度行っていて、
イギリスのリバプールでも行う予定なのだそうです。

さて、このお部屋は
第二次世界大戦で日本が負けた時に、降伏の調印式が行われたお部屋です。
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当時は厳粛な時間が流れていたことでしょう。
何十年後かに、こんな大きな地図が
この床を埋め尽くすなんて、誰が想像出来たでしょうか。。。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-29 04:02 | ビエンナーレ
シンガポールはこのところF1一色。
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パン屋さんにもF1パンが!!
国を挙げての行事なので、仕方がないのですが、
ビエンナーレはだいぶF1に押され気味です。。。

シティ・ホールの会場は、実はF1観戦には
絶好のロケーションです。
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・・・という事で、このあたりの道路はことごとく閉鎖中。
会場入り口も裏口になってしまいました。。。

確かにF1、私も興味があるので
昨日はシティ・ホールあたりを歩いていて、スポーツカーの
あの爆音が聞こえてくると、何だかわくわくしてしまったのは確かです・・(笑)
サンテック・シティーというショッピングモールでも
ミニF1開催中。
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昨日は幼稚園のお友達と
シティ・ホール、サウス・ビーチに行きました。
娘は一度見ているので、得意げに説明していました。

さて、「霧の彫刻」を見ようと、エスプラネードを目指したのですが・・・
結局辿りつけませんでした(涙)
町に立つ案内係に聞いたところ、あっちだ、こっちだ・・と言われた挙句
結局あの辺りの道は全て閉鎖中。
恐らく、この3日間はエスプラネードでの催しも一切なかったことかと
思われます。。。
「霧の彫刻」も、恐らくお休み中なのでしょう。。

そして、こんなものを見つけました。。。
ああ、マーライオンよ、お前もか・・・
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マーライオンまで、F1カーに乗っている!!
すっかりあきらめて、帰ることにしました。。。

F1は今日が本戦のようですね。
道路がだいぶ狭そうなのが、ちょっと心配・・・
事故なく終わって欲しいです。。。


*ただ今ちょっと忙しくしていて、
 ブログの更新が出来ません。
 追って、また載せたいと思っています。
 カンボジアの記事も途中・・・今日明日には、何とか・・・。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-28 12:08 | イベント

消防署

MRTシティ・ホールにある消防署に
幼稚園のお友達と行ってきました。
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毎週土曜日の午前中、署員の人々が
放水やらはしご車のデモンストレーションを見せてくれるようです。

10時に到着すると・・・
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消防署には無料で見られる資料館が併設されています。
火曜日~日曜日。10時~5時 開館。
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昔の電話が大人気!!
ダイヤルを回すのが面白いようで・・・。
ママが結構大きくなるまで、こういうタイプの電話だったんだけれどね・・・(苦笑)
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昔の消防車などが展示してあって、結構面白い博物館です。
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この犬は、消防署のマスコットだったそうです。
いつのこの場所に座って、一緒に出動したのだとか・・・。
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昔のはしご車。
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昔のホース。。

2階に上がると・・・
参加型の展示でした。。。
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制服をきて
ハイ
ポーズ!!

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小さい子供には
楽しい場所です。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-27 07:56 | 公共施設
娘の幼稚園で遠足がありました。。。
今年も去年と同じバードパーク。

シンガポールでは、遠足は雨天決行です。
雨が降っても1,2時間で止むことが多いので
そうする幼稚園が多いのです。

けれど、この日はちょっと降りすぎでした・・・
親たちは現地集合だったのですが、
雨だとon call してもタクシー会社に電話が繋がらず・・・
大雨の中、流しのタクシーを必死で捕まえたので、びしょ濡れに
なりました。。。
お蔭で、集合時間には何とか間に合ったのですが・・・・
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何だか閑散としています。。。
子供たちは、1時間遅れで到着。
最初にペンギン小屋に行ってから、屋根つきの屋外シアターに移動して
ショーを見学しました。。
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今日は、いつものショーの後に、ピエロが二人登場して・・・
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楽しい催しが始まりました。。。
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娘、一生懸命見ています。。
私は白河夜船でした。。
前日夜更かししたので
眠たくて。。。
危うく後に倒れそうになって
自分がピエロになるところでした(苦笑)


ショーのあとは、モノレールを一周乗って
お昼です。
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娘の分と・・・

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私の分・・・。

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喜んで食べてくれたので、
良かったです。。

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お昼ごはんを食べ終わったら
恒例のお菓子交換会があって、本日は解散。
帰る頃に日が差してきました。。。

お天気だったら、夕方まで遊ぶつもりだったのですが、
この日はすぐに帰路につきました。

バードパークに行ったのに、鳥の記憶が全くなくて、
猿みたいなピエロのことが思い出された1日でした。。(苦笑)
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by mapleleaf1217 | 2008-09-26 03:39 | むすめ
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作品名は「Dancer
Troung Tan / 1963 / ベトナム の奇妙なインスタレーション。
赤いのはダンサーのスカートで、体が爆発して手足が飛び散ったかのように
壁に張り付いていて、痛々しいのですが、ユーモアがある作品になっています。
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私には、無理に引き伸ばされたようにも思えるのですが。。
手首と体を繋ぐカラフルな綱は伸縮性があるようです。
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トロン・タンは、現在シンガポール美術館で開催中の展示「ポスト・ドイモイ」にも
作品を出展しています。こちらは絵画です。
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Buddisut

こんな静かな絵も描くのですね。。。

トロン・タンは自らホモセクシャルであることを公言し、
それに由来する作品を発表して物議をかもしたので、
本国では国外展示の禁止を命じられています。
それでも、彼はアートは人々に衝撃を与えるべきものだ・・という信念を持って
精力的に活動しています。
そんな彼の作品は、同世代からは敬遠されることもあるようですが、
彼より若い世代には、カリスマ的な人気があるようです。

この、「ダンサー」という作品も色彩の赤、そして部屋の中で
まるで浮遊しているようなスカートが印象的。
昔のクリノリンを思い出させます。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-24 22:12 | ビエンナーレ
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これは、オランダの女性アーティストDesiree Dolron (デシレー・ドロン)の作品。
XteriorsⅠ、Ⅱ、Ⅵ / 2001~2007 / Kodak enduraプリント
シティ・ホール展示。

絵画のように見えるのですが、写真です。
どんな魔法を使ってこのように美しい作品をつくるのでしょうか。。。

このアーティストは、旅行レポーターと劇場写真家双方で成功した
数少ない写真家なのだそうです。
彼女の作品は、フェルメールの印象でしばしば讃えられるのですが、
劇場写真家である、ということで納得がいきます。
何故なら、フェルメールの作品も、
まるで劇の一場面のように描く工夫がされているからです。
その当時のオランダ絵画の風潮だったのかとは思うのですが・・・。

美術に興味を持ち始めた頃、写真という芸術作品には、どこか冷めた視線を
送ってしまっていました。
所詮、カメラが写したそのままの実体ではないか・・・と。
何枚も焼きまわしが出来るのも、安っぽく感じてしまっていたのです。
けれども、ロバート・メープルソープの花の写真を見たときに、
衝撃を覚えました。
ここまで物を真摯に見つめることが出来るなんて!!
ロバート・メープルソープは、
死を覚悟した頃から、花を撮る様になったと聞いています。
しばしば、言われることなのですが、
花というのは、実は生殖器官をむき出しにしています。
(勿論、普段はそんなことを考えたりはしませんが・・)
彼は、それを見つめることで生命の美しさを表現したかったのかもしれません。

さて、デシレー・ドロンの作品は、まるで絵画のようです。
何度見ても、写真とは思えないところが、凄いな・・と思います。
モデルの選び方も素晴らしい。
2枚目の東洋の女性は、一度見たら忘れないインパクトがあります。
私はこの写真をかつて、ずっと以前に見た記憶があります。。
軽い既視感を覚えます。私の回りでもそういう風にいう人が多いのです。
かつて日本で広告などに使われたでしょうか。。。
(どなたかご存知の方、教えてください)
1枚目の作品。 
美少年が横たわっていて、それを見守る周囲の女性は
胸を露出した、ちょっと変った衣装を纏っています。
(見難いのですが・・)
これは、一体どんな場面なのでしょうか。。
少年は生きているのか、死んでしまったのか。。
劇のワンシーンのようでもあります。
私たちに様々な場面を考えさせる猶予を与えているかのようです。

ところで、この展示室は、2005年まで最高裁判所として
裁判が執り行われていた場所でもあります。。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-23 19:33 | ビエンナーレ
さて、この日最後にシンガポール・リバーで光る舟を見ました。。。

シンガポール・リバーフェスティバルは、19,20,21日
26,27,28日の週末行われる音楽とライトアップのイベントのようです。。
夜景は、デジカメで写すのは難しいので雰囲気だけ。。。
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フラトンホテルとカナペ橋が美しくライトアップされていました。
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時々色を変えます。。。
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川面に映る光と町の光がミックスされて、万華鏡の世界でした。。。

さて、舟がクラークキーの方からやってきました。
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それぞれの舟からは
違うジャンルの音楽が
流れていました。。。
オペラのアリアが印象的でした。。

娘としばし眺めていました。。。

この夜景も、人間の作り出す美しいアートの一つではないでしょうか。。。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-22 18:23 | イベント
サウス・ビーチの展示をみて
腹ごしらえをした後、マリナ・ベイにある展示作品を観にいきました。。
こちらの展示は無料です。
場所が分かり難いのすが、マーライオン公園を越えて道なりに真っ直ぐ。
角に来たら、左手側に曲がります。
工事中で歩道が閉鎖中。
何て不便な場所にあるのでしょうか。。。
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マーライオンとミニマーライオンと・・こんな写真を撮りながら・・・
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向こう側にある青いコンテナを目指します。。
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このコンテナも作品です。
今回ビエンナーレには、日本のアーティストも4人参加しています。
その一人、坂 茂 (ばん しげる) / 1957 / 日本
彼は「紙は進化した木である」と主張して、紙管、竹、集成材などを用いた
独自発想の建造物を作る一方、阪神淡路大震災の折には、
自ら被災地に出向いて紙管の仮設住宅を提案、実現させたアーティストです。
今回のビエンナーレでは、海上輸送用のコンテナを積み上げて
Containart Pavilion」を建築しました。
コンテナをそのまま使う発想は、様々なものにエコを問う現在で
再生可能という意味で明快な答えを出しているのかもしれませんね。

さて、このパピリオンもとってもwonderでした。
1つのコンテナが展示室になっていたり、別に大きな部屋が作られていたり・・・
コンテナは出入り自由。
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この竿に何か刺さったのも作品。
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4000個あまりの
ビーチサンダルが
刺さっているのです!!

Alfred juan Aquilizan / Maria Isabel Gaudinez aquilizan /
1962,1963 / イラン / オーストラリア在住
この夫妻は、人々の思い出の品々を集めて作品にしています。
今回のビーチサンダルも、提供されたものを・・・と思っていたようなのですが、
時間的に間に合わなかったとかで、既製品が並んでいます。
ちょっと味気ないかな・・・。
サウス・ビーチには、彼らの別の作品も展示中です。。

こちらは・・部屋の中心に作られた
パピリオンで展示されている作品たちです。。。
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光をスクリーンに映すのではなくて
空間に立体的に映し出しています。
いわば光の膜。
不思議な空間が
出来上がっていました。

Anthony McCall (アンソニー・マッコール) / 1946 / イギリス生まれ
イギリスとニューヨークを拠点に活躍
Line describing a Cone
これは、彼の代表的な作品。光の彫刻と言えるかもしれません。

こちらは、白い世界・・
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Location(6) 」 / 2008

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Hans Op de Beeck (ハンス・オプ・デ・ピーク) / 1969 / ベルギー
2008年6月にオランダで初公開された作品。
18㍍の大型インスタレーションで、霧と光を使った
一面の雪景色を見ることが出来ます。
静かで、美しい世界です。。。
彫刻、映像。写真、アニメーション、ステージデザイン、
スカラプチャー・インスタレーション などを手がける
新進気鋭の若手アーティストです。

コンテナの中心にはお休み処もあります。。
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娘はこの椅子を
たいそう気に入って・・・

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私と一緒に座ってみました。。。
ミニシーソーです!

そのほかにも、展示会場にはTシャツが売っています。
素敵なデザインTシャツが見つかるかもしれません。。
娘には、ちょっと意地悪そうな顔のミッキーマウスのTシャツを欲しい・・と
言われたのですが・・・210㌦!ちょっと高いかな~。却下でした(笑)

夕暮れになってきたので、エスプラネードの方に戻りました。。
こちらには、日本のアーティストの「霧の彫刻」があります。
この日、娘が一番喜んだ作品でありました。
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地面が濡れていますね。。。
15分毎に、霧が立ち込めるのです。。。
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霧が出てきました。。。
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中谷 芙二子(なかや ふじこ) / 1938 / 日本
1970年大阪万博で世界初の人工霧による彫刻を制作した「霧の彫刻家」。
ビデオ・アートの草分け的存在でもあります。
霧はつかの間のもので、形もないのですが、それがある一定の時間
人工的なものと融合し、アートとなるのです!
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高架に取り付けられた照明は、夕刻になるとその効果を発揮します。
光がくるくる回ったり、点滅したり・・・。綺麗です。

後ろを振り返ると、もう一つ、作品が見られました。
これも夕刻からの展示作品です。
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Kuhn Hans Peter (ハンス・ペーター・クーン) / 1952 / ベルリン
細長い蛍光灯が、高架下に通っています。
彼は、もともと音楽を軸にして活動してきたアーティストなのですが、
最近では、建築と拘わりながら作品作りをしています。
音響と建築と作品が一体化した空間作りをしているようです。
今回は音響がないのですが、この作品も、高架下の空間を利用した
作品となっています。。。

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空が暮れてきました。。。今日はちょっと夜更かしをして
光の舟を観にいきます。。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-21 19:33 | ビエンナーレ
娘と一緒にサウス・ビーチの展示を観に行きました。
以前記事にしたとき書いたのですが、ここは元軍事施設、
軍キャンプがあった場所ですが、今現在は廃墟となっています。
入り口
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こちらとラッフルズホテルに挟まれた通りは
「ビーチ・ロード」と言われています。
昔はこの辺りまで、海だった為です。
1960年代の写真を見ると
この施設が
海に面して建てられていた事が
分かります。
ラッフルズ・ホテルは海を見渡せる
まさにリゾートホテルだったのですね。。

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このコーヒーカップは、シンガポールのアーティスト
Cheo Chai-Hiang (チェオ・チャイ・ヒアン)の作品「Teh Tarik」です。
「Teh Tarik」とは、二つのカップに交互に注ぎながら熱いミルクティーを泡立てて、
覚ましていくことです。
感情のある会話を表しているようです。
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展示会場は2箇所。エアコン無しがちょっとキツイ!!
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お砂糖と石灰で作られた「パゴダ」
パゴダとは
お釈迦様の骨を収めるものです。
Thein Chaw Ei / Tran Rich / Ko Aung
という女1人、男2人の
3人のミャンマーのアーティストの作品。

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炎天下さらされ、虫に侵食され、やがて崩れてしまう作品です。
甘い誘惑につられる国民。
そして表面は立派に見えても実はすぐにも崩れてしまいそうな
現在のビルマ政府を皮肉った作品になっています。
今後どんな風に形を変えていくか、また写真を追記したいと思います。

さて、こちらは何でしょう・・・。
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答えは、石鹸です。1万2000個余りの石鹸が転がっています。
雨風にせらされて、期間終了後は一体どんな形になっているのでしょうか。。
辺りには石鹸の香りが漂っています。
シンガポールでは有名なリトル・インディアにある24時間営業のお店
「ムスタファ」で購入したのだとか。
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オープニング前に来た時に
アーティストは作品作りに勤しんでいました。。。
Paolo W.Tamburella / 1973 / イタリア の作品です。
現地のコミュニティと関わることが、彼の作品のキーポイントと
なっています。
奥に赤い桶が見えますが、
アーティストがシンガポールで知り合った
年老いたシンガポーリアンが、時々この桶を使って、
石鹸で顔をひたすら洗うパフォーマンスを行うのだそうです。
まだ、観ていないです。是非観てみたい!!

娘が喜んだのは
先日も紹介した「呼吸する部屋」
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そして・・・
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三日月。
「パパお月様とって」の
イメージだったようです。
ロシアのアーティスト
Tishkov Leonid (レオニート・チシコフ)の
作品「Private Moon

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空から降りてきたお月様とアーティストの蜜月を描いた
写真を展示していて、ビジュアル・ポエムといえるのですが、
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もともとは、
ルネ・マグリットの「Day and Night」から
インスピレーションを受けたようです。

さてさて・・・今回のテーマ「Wonder」にぴったりな作品。
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一見ただの美容室なのですが。。。
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何か変ではありませんか?
娘の姿が鏡に映っていないではありませんか!!
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からくりは、こうです。
鏡と思っている所に実は鏡がなくて
全く相対するお部屋が向こう側にあるわけです。。。
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鏡の向こう側から写した写真です。
Hair Salon
Erlich Leandro(エーリッヒ・レアンドロ) / 1978 / アルゼンチン
彼のアートは観客に鑑賞してもらうのではなくて
体験してもらうことを促しています。
視覚と空間の感覚を混乱させるアートを作っているアーティストです。
彼の有名な作品としては、プールの水の下に人が入れる
Swiming Pool」(1999)などがあります。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-20 17:20 | ビエンナーレ
こちらはちょっと変った趣向の作品です。
アーティストは、瓜(瓢箪)を大切に育てながら、手で触って
それを顔の形に変形させていったのです。。。
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Evolutional Mythology. 2007 Glass bottles /インスタレーション
ガラスボトル、H2SO3、瓢箪
Jong Geun Han (ジョン・グエンハン) / 1971年生まれ / 韓国のヨンナム在住
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ホルマリン漬けされた瓜と・・・

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乾燥させた瓜。

神話的な生物進化・・・・。
E.T.を思い出させる表情です。。。

ジョン・グエンハンは、他のアーティストたちと違って、作品を作っていく過程を
大切にしています。
長い時間を掛けて、彫刻を作るように作品を作っているのだそうです。
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by mapleleaf1217 | 2008-09-19 09:46 | ビエンナーレ