シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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レイモンド先生のスリッパ

確か・・・。
昨年の8月頃から始めた、ビーズ刺繍。
滞っている時期が長くて、やっと重い腰を上げたのですが、
どうにもこうにも進まない状態です。。。
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後ろ側。

赤い糸が見えますが、青いビーズは白糸で刺したものと
赤糸を使って刺したものとがあります。
糸の色を変える事で、ビーズの色合いも変ってきます。
ビーズは高価なものなので、こういう工夫をして、
色の変化を楽しむようです。。。
そして、ビーズにはギザギザの部分と丸い部分があって
ギザギザの方を上に持ってくるようにしてください、と言われました。。
仕上がった時に、光が反射して、キラキラと光る為です。。。
1ミリ程のビーズを回転させるのは至難の業。
私は、ほんの数個で諦めました。。。。

今現在は、背景の白いビーズを刺しているのですが。。。
刺しても刺しても、終らない(涙)
最近は外出も多くて、なかなかじっくり取り組めないでいます。
シンガポール滞在中に仕上げるつもりだったのですが、
とてもとても終りそうにありません。
(まりママさん!出来上がったら送りますので、その後宜しくお願い致します。。。)

シンガポールに来てから知った「プラナカンの文化」。
最初にカトンにある「ルマ・ベベ」というお店で
アンティークのビーズバッグを見つけて
「これは、売り物ですか?」と聞いたら
「これは、アンティークだから売らないの」と言われて
「綺麗だな・・・素敵だな・・・」と暫く眺めていた記憶があります。
イギリスのアンティークにありそうな素敵なバッグでした。
西洋とアジアが上手くミックスされた世界にすっかり魅了されました!

プラナカンの女性ニョニャは、12歳になると
家の中で過ごすようになり、滅多に外出もしなくなります。
ニョニャは台所に立って、特製デザート作りに腕を振るったりするのですが、
あらゆる雑用は、召使いに任せていたので、
1日の大半は、刺繍やビーズ刺繍、
飾り物の製作などをして過ごしたと言われています。。
興味深いのは、
プラナカンの男性ババも、ビーズ刺繍をした、という事です。
実は、今習っているのは先生は男性です。
おばあ様がプラナカンなのだそうです。
教える傍ら、オーダーされたサンダルを製作していました。
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このスリッパの写真は、暫くプラナカンミュージアムに展示されていたのだそうです。
「famous slippers!」と言ったら、笑われてしまいました(笑)
背景の模様も細かくて、繊細な作品です。

私の作品はというと、初心者向けで、図案もシンプル。
なのに半年以上かかって、まだ仕上がりません。
刺繍が終ったら、サンダルに仕立ててもらって、
先生と一緒に写真を撮り、このブログに載せる・・・
というのが夢だったのですが
残念ながら、叶いそうにありません(涙)


参考までに・・・

ビーズ刺繍を教えてくれるところは、主に3箇所あるかと思います。
レイモンド先生のお店。「Kim Choo Kuch chang」
その並びにある「ルマ・ベベ」
そして、ブギスのモスク近くにあるプラナカンショップ。
(このお店は、1対1で教えてくれます)

料金は図案によっても違ってくるのですが、
だいたい250㌦~。
サンダルに仕立てるのに、200㌦位掛かるようです。
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by mapleleaf1217 | 2009-02-24 05:35 | スーベニール