食器
2009年 02月 17日
まず始めに行ったのは「Java factory outlet」。
マクリッチ貯水池に程近い場所にある倉庫のような場所に、
主にインドネシア製の食器が沢山置いてありました。
お値段はついている価格の半額。
10個5㌦、といったものもあって、とても安いです。
IKEA の食器は北欧の雰囲気ですが、
こちらはアジアン。
デザインはヨーロッパを真似たアジア風といった感じです。
男の子と女の子のトントが並んだお皿。
北欧のクリスマスという雰囲気だな・・と思ったら、裏にsweeden の文字が!
輸出しているのでしょうか。。。
スープ皿は、1枚90㌣でした!
さて、次は「陶光」に移動。
タクシーはon call しないと来てくれない場所です。
セキュリティーの人がとても親切で助かりました。。。
陶光は、陶芸の体験教室で行ったことがあるし、
幼稚園のママたちとお土産を探しに来たこともあって、今回で3回目。
陶磁器の種類がとても豊富です。
日本人の間では、象の置物が人気があるようです。
裏手には池もあってのんびりした場所です。
プラナカンの食器の数が豊富です。
私も色々なお店でプラナカン・ウェアを見てきましたが、
お値段も、カトンのお店などより安いかと思います。
時々B級品がダンボールの中に積まれていて、それはとてもお得です。
一見しただけでは、分かりません。
その他にも、ホコリを被ったアンティークが無造作に置かれていたり
スナッフ・ボトルなども売られていて、本当にバラエティーに富んでいるので
あっという間に時間が経ってしまいます。。。
スタッフの一人に、ホーロー好きの方がいて
時々インドネシア製のホーロー製品がさりげなく置いてあったりします。
実はかつて、私はここでティフィンを買ったことがあるのですが、
そんなものを買うのは珍しいのか、その人は私の事を覚えていてくれました。
ティフィンは、ミュージアムショップなどで購入出来るのですが
400㌦はくだりません。。
こちらで求めたものは状態はあまりよくなかったのですが、
180㌦というティフィンの値段にしては、破格だったのです。
さらに、ティフィンは、花が2つついたデザインだったのですが、
こういうデザインは、日本製なんだ、と教えてもらいました。。。
(調べたことがないのですが、彼女はそう言っていました。。。)
あまり荷物は増やさない方が良いのですが・・・
幾つか購入しました。
プラナカン・ウェアは、恐らく日本では手に入り難いと思うので、
シンガポールの思い出です。。。
java factory outlet
陶光
ホーローについての記事はまた明日。