シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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紙の靴 / ミュウ=ミュウの鞄

引きこもり2日目。

娘は、お制作をしたり、三つ編みの練習をしたり・・・
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新作
ジンジャークッキー。

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私にカードを作ってくれました。
あけましておめとう?

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紙の靴は力作!
リボンもついていますね。

発表会に向けて
ピアニカの練習も
欠かしませんでした。

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こちらは、私の力作。
ウォルドルフ人形。
洋服も手作りです。

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三つ編みの練習。
上手に出来ました!!

そして、私は持っている鞄の整理などをしていました。



整理といっても、普段から写真を撮ってファイリングしているので
その写真を見て、あれこれ思いを馳せていたのです(笑)
大した物は持っていないのですが
一時期コレクションしていた「ミナ・ペルホネン」のミニバッグ。
(皆川さんのサイン入りのものが自慢です(笑))
これは、処分できないな・・・とか
お人形のオマケに惹かれて、とうとう買ってしまった
アンテプリマのワイヤーバッグは、
シンガポールでも持っている人が多くて
結構役に立っているな・・・とか。
そんな他愛もないことを思っていました。

こちらは、15年来使っているバッグで
「ミュウ=ミュウの鞄」と読んでいるUplaのショルダーバッグ。
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「Upla」はフランス人の建築家と
ファッション写真家の
兄弟が立ち上げたブランドです。
日本では
「ジゴーニュ」と呼ばれるタイプが
人気があります

これは、その昔六本木に「ウプラ」の直営店があって
そこで購入したフランス製のもの。
「ウプラ」は日本とライセンス契約をしていて、
最近のものはほとんど日本製なので、
フランス製のタイプは珍しいかと思われます。
鞄には、一つ一つ番号がつけられています。

どうしてこの鞄を購入したかというと
「読書する女」という映画の中で主役を演じていた、
ミュウ=ミュウが映画の中で颯爽と持っていたのが印象的で
この鞄を持ったら、何だか主人公のマリーのように
自分も颯爽と街を歩けるのではないか・・・と思ったからです(笑)

「読書する女」/ミシェル・ドヴィル監督/1988/フランス は、
美声の持ち主のマリーが、
他人の家に行って、リクエストの本を朗読する、という事を仕事にし、
そのおかしなお客さんたちとのやり取りを描いた小説を、
もう一人の主人公である私が、夫に読んで聞かせる・・という
ややこしい筋で
ミュウ=ミュウは、一人二役を演じています。

ショートカットのミュウ=ミュウも知的なのに可愛らしいし、
バックに流れるベートーベンの軽快な曲も印象的でした。

「あの鞄はどこのメーカーのものだろうか・・・」と
思っていた矢先に、
確か「マリ・クレール」に
(この雑誌も、当時は海野弘などの連載があったりして、
ちょっと洒落た面白い雑誌でした)
映画の小物特集みたいな記事が載っていて
紹介されていたのです!
そして、わざわざお店まで出かけていって
さんざん悩んだ挙句に購入しました。
当時は働いていたとはいえ、結構な値段がしたかと思います。
マリーは、青い色のものをシックに持っていました。
私は青にするか黒にするか、悩んで結局無難な黒にしました。
当時、専門学校の講師をしていて、この鞄に授業用のノートと
筆記用具、スライドなどを入れて持ち歩いた思い出があります。
さんざん使ったのですが、外側はまだまだ綺麗な状態です。
でも、内側の皮が擦れて、
最近では黒い色が他の持ち物に付くようになってしまいました。。
それでも、思い出深くてなかなか処分できずにいます。

私の憧れの鞄は、
ヒッチコックの映画「裏窓」でグレース・ケリーが持っていた
オーバーナイト・ラゲージ です。
足を怪我したジェームズ・スチュアートのところに
恋人でモデルをしているグレース・ケリーが
「今日は泊まります」といってこの小さなアタッシュケースのような
鞄一つでやってきます。
鞄を開けると、中からレースのネグリジェやスリッパが出てきて
「これは××という鞄で見た目よりも沢山入るの」という台詞を
言ったかと思うのですが、定かではありません。。
その後調べて、アメリカの「マーク・クロス」というメーカーのものだと
突き止めたのですが、残念ながら今現在は、マーク・クロス自体
存在しないようです。。。
他にも、ゴダールの「気狂いピエロ」で
アンナ・カリーナが口紅と小さな鏡を入れて持っていた
ダックスフンドの人形の入れ物にも心惹かれました。
これは、どこかの雑貨屋さんが再現して販売したことがあるようです。。
・・・と書けばきりがないのですが、
私にとって、衣装や小物を見るのも、映画の楽しみの一つであります。。。
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by mapleleaf1217 | 2009-01-27 01:06 | むすめ