シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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天国には、どうやっていくの?

娘が飼っていた、ハムスターのハム吉が死んでしまいました・・・。
私の不注意で、とても可哀相なことをしてしまいました。

娘は、それを知ったとき
大泣きして、そして寝る前にも涙を流していました。

夜中だったのですが、ハム吉をお花の咲く木の根元に
娘と一緒に埋めてきました。
いつでもハム吉がお花に囲まれていられるようにと、娘が選んだのです。

今朝になって、娘が私に聞きました。
「ハム吉は、まだ土の中にいるのだろうか・・・
天国に上って行ったのだろうか・・・」
「どうして?」と聞き返すと、
「土の中のハム吉は、どうやって空に上るの?」
と、聞いてきました。
私も考えた事がなかったので、暫く思案して
ふと、先日の雲を思い出しました。
「この間みたような、雲の階段を上っていくのだと思う。
そしていつか、パパもママも○○ちゃんも行くのよ」
と言ったら、
「きっと、もうすぐハムちゃんも天国に行かれるかな」と言いました。

そして、先ほど幼稚園から帰ってきた娘は、
「もう、昨日の場所にハムちゃんはいないと思うよ。
お空に上っていったと思うから。○○ちゃんは、雲を見つけたから」
と、言っていました。
小さいながら、「死」を受け入れられたのかな。。と思いました。

新しいハムスターを、すぐに買うことは簡単なのですが、
暫く様子を見ようと思っています。
娘は、とても可愛がっていたけれども、買った当初程の興味を示さなくなったし、
あまりに簡単に買い与えてしまった、と思う所があるからです。
今度は、小さな仕事(お水を替えるとか)でよいから、
娘にも少し世話をさせてみようと思っています。
暫くは、短い時間ではあったけれど
ハム吉と過ごした時間のことをいつくしんで、
そして、ハム吉のことを沢山思い出してあげたいな・・と思っています。
それが、一番の供養ではないでしょうか。。。。
e0121993_2117386.jpg

写真は、お知り合いの方が写された「夕闇へのゲート」という題名の写真です。
先日、コンクールで入賞なさった作品でもあります。
快く受諾していただいたので、ここに掲載させていただきました。
「夕闇へのゲート」と名前をつけられたこの橋は、
フラトンホテルを背中にして、ビクトリアシアターに向かう橋で、
赤信号の時に、道路の真ん中に立って撮影されたのだそうです。
シンガポールはヘイズのせいできれいな夕方になることがとても少なく、
その日は珍しく美しい空に恵まれたのだそうです。
そして、シンガポールの夕焼けはとても短く、時間はたった5分ほどで、
橋の電気が灯って空が紫に焼ける瞬間は、本当に短いらしいのです。
その奇跡的な瞬間を写された写真でもあります。
(上記の文章は、その方が書かれた文章を、再構築させていただきました・・・)

夕闇へのゲートは、また天上に続く門のようにも思えてなりません。

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by mapleleaf1217 | 2008-02-22 21:12 | 休題