シンガポール生活あれこれ


by mapleleaf1217
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アジア文明博物館(子供向けプログラム)

昨日は、ハリ・ラヤ・プアサ(イスラム教徒の断食明け)の為
公休でした。昨日、今日と美術館、博物館は、オープン・デイ
と称して、無料で館内の展示を見ることが出来ました。
オープン・デイは、年に何回か設定されている、
とても有難い企画なのです。

さて、シンガポール3大博物館のうち、
今回、最後に紹介する「アジア文明博物館」ですが、
こちらの博物館は、シンガポールリバー添いにあります。
MRTラッフルズプレイスの H 出口を川沿いに出ると、
右手にコロニアル風の美しい建物、「フラトンホテル」があり、
その向かいに、カナペ橋 という、これもまた姿の美しい橋が
掛かっています。それを渡った目の前です。
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2003年オープンで、
まだ新しい建物。











展示は、主に東南アジア諸国の芸術文化の紹介で、
近隣マレーシアからインドネシア、タイ山岳民族の衣装や装飾品、
イスラム教の経典の展示まで幅広く、とても一日では見きれません。
民族楽器を触れるコーナーがあり、子供たちには人気のようです。

こちらも、2階のギャラリーは無料で見られます。
現在は「鼻煙壺展」。
美しい装飾が施された、嗅ぎ煙草を入れるボトルが沢山展示されています。

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この博物館では、
毎月第二日曜日に子供の為の催しがあります。
午後1時~4時までの間、
クラフト作りや、ゲーム、美術品に触れたり、
民族衣装を着たり・・・と
楽しい催しが、無料で体験できるのです。



娘は、8月から、毎月楽しみに参加しています。
毎回、展示品や歳時記に関連したテーマが設けられていて、
毎月のお楽しみは、クラフト製作です。
左、8月のクラフト オイルランプ。右、9月のクラフト パペット人形。
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一所懸命取り組んでいます(笑)

今日出来上がったのは、タンバリン。
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とても喜んで、叩いていました。









今日はその他にも、マレー伝統楽器による、セッションがありました!
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数字の楽譜を見ながら。。。
言葉が出来なくても、何とか。。。
参加できて、とても喜んでいました。

民族衣装コレクション。
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手軽に異文化交流できる、楽しい催しです。

今日は、折角なので、博物館も見て帰りました。
南アジアのコーナーで、インドのチェスのようなゲームがあり、
二人で暫く、遊びました。
最初おぼつかなかった娘ですが、何度か対戦するうちに、
結構、辛辣な手を見せて、驚きました。

そういえば、「ボビー・フィッシャーを探して」という映画を何年か前に観ました。
あまり流行らなかったみたいですが、良い映画でした。
チェスの天才的才能を持った少年と、彼の才能を信じて、
伸ばそうと苦心する父親との交流の物語で、
物語の後半、まだ8歳位の少年が、チェスの世界で生きていく事を決めて、
大好きだったおもちゃを全部捨ててしまい、がらんとした子供部屋を見た
父親が、少年の決意を汲むシーンがあり、とても感動してしまいました。
物語は、スポーツライターだった父親が書いた、実際のお話で、
映画公開当時、大学生に成長した少年が、今も結構人気のあるチェスの選手だ、
とパンフレットで読んで、何だか嬉しかったような・・・
先日、チェス好きの知り合いに、彼はその後、チェスでも良いところまで
行ったのだけれど、マーシャルアーツの世界に転向して、
そちらで成功した、と教えてもらいました。
マーシャルアーツ?と不思議でしたが、チェスもスポーツでしたっけ?

閑話休題。

博物館の展示は、子供にはちょっと難しいかもしれません。
私個人は、イスラム教のコーラン啓典の展示が好きです。
細密画のコーランはとても美しく、文字にも心惹かれます。
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by mapleleaf1217 | 2007-10-14 21:15 | 美術館・博物館